サイコロを振る
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バックギャモン


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説明

バグを修正しました。(2023/01/30)

17世紀イングランド発祥のボードゲームの古典「バックギャモン」です。その起源は古く、5000年前のメソポタミアで既に原型となるゲームが遊ばれていたみたいです。 日本でも「盤双六」の名前で飛鳥時代より遊ばれています。

サイコロの目に応じて自分の駒を自陣のほうへ動かして行き、最終的に全ての駒を先にゴールさせたほうが勝ちとなります。 何回か試合を行い、あらかじめ決められた点数に先に届いたほうが最終的な勝者となります。

ルールの詳細は、日本バックギャモン協会のページ等もご参照ください。 ただしゲームの都合上、本来のルールと異なる点もありますがご了承お願いいたします。(例:クロフォードルールは採用していません。)

ゲームのルールにおかしい所がある等のご指摘があれば、 okito@afsgames.comまでよろしくお願いします。

操作方法

自分のターンが来たら、画面右下の「サイコロを振る」ボタンを押してサイコロを振ります。出た目に応じて、動かせる駒のマス目が赤くなるので、クリック(タップ)します。 その駒を動かせるマス目が青くなるので、そこをクリックすると駒を移動させる事ができます。

ルール・遊び方

あなたとCOMの1対1で対戦するゲームです。 交互に2つのサイコロを転がし、出た目の数だけ自分の駒(白い駒)を動かす事ができます。同じ駒を2回動かす事も、2つのサイコロの目を使い、2つの駒を動かす事もできます。 ただしサイコロの目は全て使わなければなりません。例えば6と4の目が出た場合、ひとつの駒を10マス動かすか、ひとつの駒を6マスと他の駒を4マス動かすか、の2通りの操作しかできません。

矢印の方向にあなたの駒(白)を動かして行き、右下の陣地に集めます。

ゾロ目が出た場合、でた目の数x4動かす事ができます。

ただし、相手の駒が2つ以上ある地点(ブロック)には駒を動かす事ができません。 また、2つの目のどちらかを使った場合もうひとつが使えなくなる 場合、大きい目を使わなければならないというルールがあります。

サイコロで2の目が出ているが、2つ先の場所に敵の駒(茶色)が2つ以上あるため移動できない。

また、相手の駒が1つだけある地点(ブロット)に駒を動かすと、その駒をバーに移動させることができます。 白い駒を、敵の駒(茶色)が1つしかない地点に移動させると、バー(振り出し)へ飛ばす事ができる。

バーに駒がある場合は、必ずその駒から動かさなければいけません。

ゲームの目的は、全ての駒を自分の陣地に集めたのち(ベアリングインと呼びます)、それぞれの駒をゴールさせて行きます。

自分の駒(白)が、全て右下の自陣に到達している状態(ベアリングイン)。

ベアリングインができたら、今度はサイコロの目に応じて駒をゴールへ移動させて行きます。

駒をゴールさせる場合に限り、サイコロの目を余らせて駒を動かす事ができます。

先に全ての駒をゴールさせたほうが勝ちとなります。勝ち方には3種類あり、
バックギャモン・・・相手の駒がバーもしくは勝者側のインナー(陣地)にある状態での勝利。3ポイント獲得。
ギャモン・・・相手の駒が一つもゴールしていない状態での勝利。2ポイント獲得。
シングル・・・上記以外。1ポイント獲得。

バックギャモン特有のルールとして、「ダブル」があります。各々のプレイヤーは自分の手番のサイコロを振る前に、「ダブル」を提案する事ができます。 提案された側は、ダブルを拒否することも受け入れる事もできます。ダブルを受け入れた場合は、ゲーム終了時の得点が(どちらが勝っても)2倍になります。 拒否した場合は、その時点で提案した側の勝ちとなり、1ポイント獲得となります。

勝ち点が先に、あらかじめ決められた点数(最初の画面で選択)に到達した側が勝ちとなります。